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「戦場に架ける橋」の舞台となったクウェー川鉄橋

「戦場に架ける橋」の舞台となったクウェー川鉄橋

「戦場に架ける橋」の舞台となったクウェー川鉄橋

カンチャナブリののどかな光景

カンチャナブリののどかな光景

バンコクから西に130キロ離れた場所にあるカンチャナブリには、そのシンボルともいえる橋があり、それが「クウェー川鉄橋」とよばれるものです。

 

このクウェー川鉄橋は、第二次世界大戦中において、日本軍が物資の輸送を目的として作られたタイとビルマをつなぐ泰緬鉄道が通っていた橋の一つとして知られています。

 

戦後一部は修復がなされているものの、鉄道のアーチ部分は今も当時の面影を残しています。

 

このクウェー川鉄橋は「戦場に架ける橋」の舞台となったことで知られており、泰緬鉄道建設の際に過酷な労働が課され、多くの犠牲者が出たことを伝える映画として知られています。

 

1942年に橋が作られた際には、橋の下を流れていた川は「メークロン川」と呼ばれていましたが、映画が有名になったことにより、「クウェー川」とよばれるようになりました。

 

バンコクからも日帰りツアーでここクウェー川鉄橋を訪れるツアーは多く、泰緬鉄道に実際に乗車できるものとセットになっていることが多いです。

クウェー川鉄橋を楽しもう!

たくさんの人が行き交うクウェー川鉄橋

たくさんの人が行き交うクウェー川鉄橋

対岸まで実際に観光客が渡ることができ、列車が通過した際には退避できる場所もあります。

 

クウェー川鉄橋は約300mの長さとなっており、実際に歩くと距離があるので、途中で引き返してくることもできます。

 

実際に鉄道が通るのは数時間に1回程度のため、なかなかタイミングが合わないと退避所でのスリルは味わうことはできませんが、見ているだけでもなかなかの雰囲気があります。

 

日本人観光客よりも西洋人観光客が多く、クウェー川鉄橋は常にたくさんの人でごった返しており、ややゴミゴミした印象もあります。

 

しかし橋の上からはカンチャナブリののどかな光景を一望することができ、タイ郊外ののんびりとした景色はとても心地がよいものです。

 

またクウェー川鉄橋は夜になるとライトアップがなされており、昼間とは異なるどこかエキゾチックな雰囲気を楽しむことができます。

 

周辺にはショップなども多く、クウェー川鉄橋はまさにカンチャナブリを代表する観光スポットとして親しまれていることがわかります。

 

ただしクウェー川鉄橋はやや観光地化されてしまっているため、「戦場に架ける橋」のイメージや、橋を建設する際の悲しい歴史はどこか切り離されてしまっているような印象も受けます。

 

しかし建設から80年以上経ったクウェー川鉄橋周辺の景色は、当時とほとんど変わっていないといわれています。

 

往時の歴史の面影をどこか今に伝えているような光景は、クウェー川鉄橋の歴史について深く考えさせられる場所であり、日本人にとっても知っておくべき歴史的事実といえるでしょう。

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