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カンチャナブリのJEATH戦争博物館

カンチャナブリのJEATH戦争博物館

カンチャナブリのJEATH戦争博物館

JEATH戦争博物館の頭文字の旗

JEATH戦争博物館の頭文字の旗

バンコク郊外のカンチャナブリへは、バンコクの中心部から車で2時間の場所に位置しています。

 

そこにあるJEATH戦争博物館は、タイにある戦争博物館です。

 

歴史を非常に考えさせられる場所ですが、展示物も多く後世に伝えたい貴重な資料がたくさん残されています。

 

このJEATH戦争博物館は、J =Japan、E =England、A =Australia、T=Thailand、H=Hollandの頭文字を並べたものです。

 

日本軍が第二次大戦中、タイ-ビルマ(現ミャンマー)の間を結ぶ泰緬鉄道の建設を進めていた際に、欧米人の捕虜やタイ現地人を使用し、その捕虜収容所の様子が再現されています。

 

JEATH戦争博物館の建物の外観は、当時の捕虜収容所に似せて作られているため、竹が使用されており藁葺き屋根の小さな小屋のような印象ですが、厳かな雰囲気が命の大切さについて考えさせられる場所です。

 

またJEATH戦争博物館のすぐ近くには今でも泰麺鉄道が走っており、カンチャナブリのシンボルともいえる橋「クウェー川鉄橋」を見ることができます。

 

今でこそJEATH戦争博物館からは、カンチャナブリののどかな光景を一望することができますが、過去には非常に悲しい歴史があったことを感じずにはいられない博物館といえるでしょう。

JEATH戦争博物館の設立の背景と内部の様子

泰緬鉄道の資料

泰緬鉄道の資料

泰緬鉄道の捕虜となった兵士たちは、劣悪な環境や過酷な労働、日本軍の虐待などにより約10万人以上もの尊い命を落としたともいわれており、泰麺鉄道は別名「死の鉄道」と呼ばれるようになりました。

 

この鉄道は日本軍が物資輸送の為に建設したものであり、5年はかかると言われた鉄道をわずか一年半あまりで完成させた背景には、過酷な労働があったといわれています。

 

そのため「JEATH」は「DEATH」をもじったものであるともいわれています。

 

このようなあやまちを二度と繰り返さないという思いと、当時の様子を後世に残したいという思いからJEATH戦争博物館は設立されました。

 

規模自体は決して大きいものではありませんが、当時の写真、絵画、兵士たちの遺留品、日本軍が使っていた銃や剣などが展示されています。

 

JEATH戦争博物館は日本人であるとやや行きにくいような印象も持ちますが、歴史的な事実を冷静に語る、客観的な展示内容となっており、日本人であれば一度は足を運びたい場所であるともいえます。

 

やや悲惨さや残酷さを感じられる場面もありますが、日本への批判をするものではなく、日本人として考えさせられるような内容がたくさん集まって博物館といえます。

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