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アユタヤのワットプラシーサンペット

アユタヤのワットプラシーサンペット

アユタヤのワットプラシーサンペット

アユタヤのワットプラシーサンペットは、アユタヤの王宮の中でももっとも重要な寺院といわれていた場所で、今のバンコクのエメラルド寺院に匹敵するほどの非常に格式高い寺院として知られています。

 

ワットプラシーサンペットはラマティボディ2世により、トライローカナート王時代の1448年に建立されたもので、それ以降ここでは王宮に関する重大な儀式が行われていた場所です。

 

しかしながら1767年のビルマ軍による第2次アユタヤ侵攻で、この寺院や仏像などは壊滅的に破壊をされてしまいます。

 

戦後になって修復されているものの、衰退したアユタヤ王朝を今に伝える重要な観光スポットといえるでしょう。

 

ワットプラシーサンペットは朝7時から18時、ライトアップは19時から21時となっており、入場料は50バーツ(150円)となっています。

 

また夕方の夕陽に染まる光景もとてもエキゾチックな雰囲気があり、とてもおすすめの時間帯です。

ワットプラシーサンペットのシンボル「チェディ」

ワットプラシーサンペットのシンボル「チェディ」

ワットプラシーサンペットのシンボル「チェディ」

ワットプラシーサンペットのシンボルといわれているのが、東西に並ぶ3基の「チェディ」とよばれる仏塔で、これは王の遺骨を納めるために造られたいわばお墓のような存在です。

 

ここにはトライローカナート王とその王子の遺骨が納められているといわれています。

 

当時は高さ16メートル、重さ171キロの黄金の立仏像が置かれていたといわれていますが、この仏像の名前こそが「プラ・シーサンペット」とよばれるもので、この寺院名に由来しています。

 

今では破壊されてしまったときの名残が残る風化したスリランカ様式の3基の「チェディ」が残るのみとなっています。

 

白く風化してしまったその様子もどこか見応えがあり、アユタヤ観光のハイライトとして親しまれています。

ワットプラシーサンペットを観光しよう

階段が設けられている場所は観光客でも立ち入ることができるので、近くまで足を運ぶことができます。

 

裏側なども見ることもできますが、実際に歩いてみるととてもスケールが壮大でそれなりの体力が要求される場所ですが、アユタヤ遺跡は近年立ち入りが規制されているところが増えてきているので、間近で見られるとても貴重な場所であるといえます。

 

 

周辺の赤レンガと芝の緑とのコントラストはとても美しく、よく近くでみてみるとコケが生えている箇所も多く、流れた幾年もの月日を感じずにはいられません。

 

一部は修復されているとはいえ、ビルマによって破壊されてから300年以上もの月日が経っているにも関わらず、当時のままの様子が保存されていることは地震の少ないタイならではといえます。

 

 

また仏塔の近くにはリスなどがのどかに掛け回っている様子も、どこかのんびりとした時間の流れを感じるものです。

 

ワットプラシーサンペット周辺と観光の注意点

ワットプラシーサンペットの周辺には大きな駐車場やお土産ショップもあり、リーズナブルなグルメ屋台なども豊富にあるので、観光の休憩にもおすすめです。

 

値段も地元向けとなっており、全体的にリーズナブルな価格となっています。

 

ただし周辺には野良犬などが放し飼いになっているので、よく注意するようにしましょう。

 

また観光ツアーで訪れる場合であっても、駐車場からかなり歩くことがあり、当時の面影をそのまま残している場所も多いので、なるべく歩きやすい靴で散策を楽しむようにするのがおすすめです。

 

また雨の日には特に水たまりができている場所やぬかるんでいるところも多いので、よく注意するようにしましょう。

 

また日陰が少なく日中はかなり暑さを感じることがあるので、日焼け対策はしっかりとして訪れるのがおすすめです。

 

また近くにはもう一つのアユタヤのハイライトであるヴィハーン・プラ・モンコン・ボピットに隣接しているので、一緒に足を運んでみるのも効率的です。

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