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カンチャナブリ駅からナムトク駅を走る泰緬鉄道

泰緬鉄道は、映画「戦場に架ける橋」のモデルとなった鉄道として知られています。

 

この鉄道は第二次世界大戦中に、日本軍がタイとビルマ(現ミャンマー)との物資輸送を目的として造られたことで知られています。

 

しかしながらこの鉄道は多くの犠牲の上に建設された悲しい歴史がある場所でもあるのです。

 

何千万もの捕虜や現地の人々が、過酷な労働を強いられ命を落としたといわれています。

 

泰緬鉄道は、現在はミャンマーまで鉄道は伸びておらず、ナムトク駅で途切れています。

 

今回ご紹介するアルヒル桟道橋はこのタムクラセー駅の近くに位置しています。

アルヒル桟道橋へは観光ツアーがおすすめ

タムクラセー駅周辺ののどかな光景

タムクラセー駅周辺ののどかな光景

カンチャナブリ駅からアルヒル桟道橋近くのタムクラセー駅まで、泰緬鉄道に乗ってタイのローカルな雰囲気を味わうツアーも人気のツアーとなっています。

 

アルヒル桟道橋へのアクセスは個人でもタクシーなどをチャーターして、アクセスすることは可能ですが、やはり観光ツアーに申し込みをするのがもっともお勧めです。

 

バンコクからの往復の送迎、泰緬鉄道の乗車券、ランチ代などが含まれているため、バンコクの初心者でも気軽に利用することができます。

 

また、カンチャナブリでは周辺に点在する戦争関連施設を見学したり、クウェー川鉄道の途中にある待避場所で通過する列車を見ることもできます。

 

やはり日本語ガイドがついてくるので、詳しい解説などをしてくれることもその魅力の一つといえるでしょう。

スリリングな体験ができるアルヒル桟道橋

泰緬鉄道のスリリングな光景

泰緬鉄道のスリリングな光景

「アルヒル桟道橋」は今から約70年前に建設された橋として知られています。

 

この橋は泰緬鉄道の建設の中でも非常に困難を極めて場所として知られており、多くの犠牲者が出たところとして、悲しい歴史がその背景にはあるのです。

 

それを物語るかのようにこの橋は、クウェー川に沿って岩壁ギリギリに造られた全長約300mのS字カーブの木造橋となっています。

 

ここを通過する際には泰緬鉄道はゆっくりとスピードを落としてくれます。

 

のどかな田園風景を楽しみながら、鉄道がガタガタと音を立てて、キシキシという音を立てる橋を渡るスリルは、まさにここ泰緬鉄道ならではの醍醐味といえます。

 

アルヒル桟道橋を通る際には乗客はみなカメラを片手に車窓から顔を出して、このスリリングな外の景色を楽しんでいます。

 

またカンチャナブリ駅から泰緬鉄道に乗る場合、このアルヒル桟道橋スリルを味わうためには左側の座席がおすすめです。

 

橋の下のスリル感を存分に味わうことができ、タムクラセー駅周辺のローカルな景色を一望することができます。

アルヒル桟道橋を歩いてみよう!

アルヒル桟道橋

アルヒル桟道橋

アルヒル桟道橋は泰緬鉄道に乗車してそのローカルな雰囲気を楽しむのもその魅力の一つですが、アルヒル桟道橋の上を実際に歩くこともできます。

 

泰緬鉄道は現在では一日に数回程度しか通過しないため、列車が通過していない時間がその大半であり観光ツアーでは、実際にこの橋の上を歩いて楽しむ時間が設けられています。

 

地元タイもこの鉄道を歩いて移動する手段に利用している人もいるようで、時折ローカルな人が自転車を押して移動している光景もみかけます。

 

またアルヒル桟橋の途中には人が入ることができるくらいの洞窟があり、中には仏像などがありどこか神聖なムードに包まれている場所もあります。

 

日本では線路を歩くことは廃線にならない限りまず難しいため、まさにこのアルヒル桟道橋はここタイでしか味わえない絶好のチャンスであるとともに、それがその魅力ともいえます。

 

バンコクからツアーに申し込みをすれば日帰りでアルヒル桟道橋へアクセスできるので、バンコク郊外のおすすめの観光スポットといえるでしょう。

 

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