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ローカルな雰囲気が漂う「パーククローン市場」

パーククローン市場近くのチャオプラヤ川

パーククローン市場近くのチャオプラヤ川

パーククローン市場は、チャオプラヤー川のプラプッタ・ヨドファ橋とワットポーの間に位置しており、王宮やワットポーから南に10分ほど歩いた場所に位置しています。

 

道の両脇にずらりとお店が並んでおり、バンコクのローカル色の強いエリアでもあります。

 

ここは野菜、果物、花の大きな市場です。

 

ここで仕入れたものが街で販売されることから、とても値段がリーズナブルなことがその特徴です。

 

また24時間営業しており、特に深夜から朝にかけてはもっとも賑わいをみせる時間帯となります。

 

基本的には卸売場ですが、小売りにも対応してくれます。

 

今では一つの観光スポットとしても知られるようになり、多くの観光客たちが訪れています。

 

またこの市場のシンボルといえるのが、すぐ隣にある橋近くのラーマ1世の大きな像で、普段から献花が絶えることなく捧げられています。

 

バンコクからパーククローン市場へのアクセスには、バス1番、25番、73番、529番が近くを通ります。

 

またチャオプラヤーエキスプレスボートを利用する場合には、6番のサパーン・プット船着場からすぐの場所にあります。

 

また夜になると市場の活気に加えて、周辺には衣料品の露店がたくさん建ち並んでおり、昼間とは少し異なる雰囲気を楽しむことができます。

もっとも賑わいをみせる花の市場

パーククローン市場でもっともメインに取り扱っているものといえば、花です。

 

花の市場では、バンコクの花が全てここに集まっているといっても過言ではないほどに、たくさんの種類と数がここに揃っています。

 

特別に購入する目的がなくても、花と活気で溢れた光景は、なかなか日本では見ることができないユニークな光景です。

 

市場にはバラやランの甘い花の香りが漂い、とても風情ある雰囲気さえ感じられます。

 

カラフルなたくさんの花々、生花アン・マーライという花数珠を造っている職人技、いろいろなお花を一つにまとめて作業している様子、蓮の花の花びらを手作業で加工する光景などを見ることができます。

 

タイの人の参拝に欠かせないジャスミンの花も、ここが仕入先となっており多くの人たちで賑わいを見せています。

 

大きな花束を購入しても1つ5〜10バーツ前後(15円〜30円)で購入できるものも多く、その破格な値段はまさに市場の価格です。

 

周辺エリアには寺院も多く、寺院周辺で購入するよりもリーズナブルなので、参拝前に購入してみることもお勧めです。

 

またタイらしく派手な色をした造花も豊富にあるので、お土産にもお勧めです。

 

ただし生花の日本への持ち込みは制限されているので、注意するようにしましょう。

果物も豊富に販売されているパーククローン市場

また果物が豊富に獲れるタイらしく、たくさんのフルーツが販売されていることもここパーククローン市場の特徴です。

 

市場では基本的に量り売りが基本で、鮮やかなフルーツがずらりと並べられています。

 

マンゴー、パイナップル、バナナ、ドラゴンフルーツ、ランブータン、スイカなどがずらりと並んでおり、1キロあたり30〜50バーツ(90円〜150円)で購入できます。

パーククローン市場を楽しむための注意点とは

周辺エリアは、とても交通量が多いのでアクセスする際には注意が必要です。

 

また人が集中する深夜の時間帯は、治安は悪くありませんが、身の回り品から目を離さないように注意するようにしましょう。

 

また雨上がりのあとにはあちらこちらに水たまりができているので、サンダルでの観光はあまりお勧めできません。

 

また市場だけあって時折ゴミがたくさん集積されていたり、独特の臭いを感じることもありますが、これもどこか市場らしいゴミゴミとした光景として寛容な気持ちで観光を楽しむようにしましょう。