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ルンピニー公園へのアクセス

バンコクの街を散策しているとやや緑が少なく、公園が少ないようなイメージを受けますが、ここルンピニー公園は市民の憩いの場所であり、朝からジョギングをしたり、ヨガや太極拳などをしている人、散歩をしている人などを多く見かけます。

 

公園へのアクセスは2つの方法があり、1つはMRTシーロム駅の1番出口を出て20メートルほど歩いていくと、ルンピニー公園の入り口が見えてきます。

 

目の前には交通量の多いラマ4世通りがあり、園内に入るとバンコクの喧騒から一転、とても静かな空気に包まれています。

 

またもう一つのアクセス方法にはMRTルンピニーの駅3番出口を出て、ラマ4世通りをMRTシーロム駅方面へ歩いていくと公園の入り口が見えてきます。

 

タイの歴史ある公園として知られているルンピニー公園

ここルンピニー公園の歴史はとても古く、1920年頃ラマ9世の時代に作られた公園であり、その歴史は約100年以上にも及びます。

 

園内の面積は570,000uにも及び、たくさんの木々や花々に囲まれた自然豊かな公園です。

 

バンコクの高層ビルやオフィスなどが公園などを囲むように聳え立っており、ここだけが切り取られたかのような静かな環境となっています。

 

園内にはラマ6世像、池、広大な広場、プール、運動施設、また屋台街などもあります。

 

公園は24時間オープンしているのではなく、朝4時半〜21時までとなっています。

 

ジョギングなどを楽しみたい方は、まだ陽射しがあまり強くない朝の時間帯がおすすめであり、昼を過ぎるとバンコクの暑さが身体にこたえる時間帯となってきます。

 

ルンピニー公園に1周2,543kmの専用のジョギングロードが設けられているので、このルートに沿っていくと公園が一周できるようになっています。

 

園内のシンボルであるラマ6世像は観光客にとっては写真スポットとなっていますが、地元タイの人にとっては熱心な参拝場所として親しまれています。

 

近くにはたくさんのお供えものなどが置かれており、神聖な場所であることを伺い知ることができます。

 

また園内には大きな池があり、魚などの餌やりなどを楽しむこともできるほか、ボートを借りてボート漕ぎなどを楽しむこともできます。

 

運動施設では子供向けの遊具なども充実しており、家族連れにもおすすめのスポットです。

ルンピニー公園の注意点

ただしデモなどが起きたときにはここルンピニー公園は、その拠点となることが多く、キャンプなどが張られて宿泊施設も数多く見かけます。

 

しかしやや緊張した状態の中であってもこのデモをモチーフとしたお土産を販売している屋台が出ていることもあり、どこかタイらしさを感じずにはいられないものです。

 

園内にはベンチなどもたくさんありますが、涼めるところが少ないので、水などを持参して日焼け対策をしっかりとして訪れるようにするのがおすすめです。

ルンピニー公園の屋台街

また園内の一角には屋台街があるので、小腹が空いたときにはとてもおすすめです。

 

場所は園内のラチャダムリ駅の近くにあり、夕方から夜の時間帯になると屋台が多く出店してきます。

 

屋台が密集しているため屋根が取り付けられた場所にテーブルと椅子がたくさんおかれているので、暑さも少し緩和しながらグルメを楽しめる環境となっています。

 

屋台にはタイ料理だけではなく、中華料理やタイ東北部イサーン地方の鍋料理など少し珍しいものを取り扱うお店もたくさんあります。

 

またここの屋台の定番として知られているのがルークチンとよばれるつみれ串で、出来立てを食べることができるのが人気の秘訣の理由です。

 

ただし何もリクエストをしないと甘辛いタレをたっぷり付けられてしまうので、タレが不要な場合には購入時に伝えるとよいでしょう。

 

1本あたり5バーツ(15円)で販売されており、不思議とケチャップとの相性もよいので試してみるのもおすすめです。