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地下鉄MRTのバンスー駅とバンスージャンクション

MRTバンスー駅

MRTバンスー駅

バンコクにあるバンスー駅は、地下鉄MRTの「バンスー駅」は地下鉄の終点であり、鉄道駅のバンスー駅と連結しており、両駅は100mほど離れています。

 

2つの駅は比較的近い場所にありますが、やや案内の看板が少ないため、はじめての場合にはやや分かりにくいこともありますが、多くの人が往来しているので人の流れに沿って歩いていく比較的すぐに見つけることができます。

 

ここバンスー駅は地下鉄の終点駅でもあり始発駅でもあることから、周辺を散策してみるととてもローカルな雰囲気に包まれています。

 

駅周辺にはたくさんのタクシーやトゥクトゥクなどが待ち受けており、活気ある道路がとても印象的です。

 

バンスー駅の出口にすぐそばには、タイ国鉄「バンスージャンクション」があります。

 

タイ国鉄の北方面線と南方面線が分岐している駅であり、北方面と南方面で駅のホームが分かれています。

 

バンコクの中には、もう一つ日本の東京駅のような中心的な駅として知られているファランポーン駅が知られていますが、こちらと比べるとタイの昔ながらの駅となっています。

 

バンスー駅にはタイ郊外へ旅行をする観光客や帰省に利用している地元タイの人など、いつも多くの人たちで賑わいを見せています。

 

大きな荷物を持った人が行き来する光景は、とてもローカルな雰囲気を感じずにはいられません。

ファランポーン駅から機能移転が計画されているバンスー駅

現在観光客の大半は、タイの郊外へのアクセスにはバンコクの中央駅であるファランポーン駅を利用していますが、実は2020年ころを目安に地下鉄の終点駅でもあるバンスー駅に移転をする計画が立てられています。

 

バンスー駅からファランポーン駅周辺に列車が近づくに連れて、工事が少しずつ進められていく様子を列車から確認することができます。

 

移転までにバンスー駅に近代的な駅舎を建設する計画となっており、国内鉄道のハブとして発展させる計画となっています。

 

移転が完了した後ファランポーン駅は博物館などが建設され、再開発が進められる予定となっています。

 

周辺は複合施設、ホテル、オフィスビルなどの建設予定となっており、2025年ころには新しいバンコクの観光スポットとして生まれ変わることが期待されています。

 

ファランポーン駅は100年以上もの歴史を誇る駅舎がとても見応えのあることで知られており、バンスー駅の移転に伴いその歴史がなくなってしまうことにはやや寂しいような印象も受けるものですが、新しく生まれ変わるバンスー駅は利便性が拡大することもありタイの人から期待されています。

ローカルな雰囲気が漂うバンスー駅

タイ郊外のローカルな鉄道風景

タイ郊外のローカルな鉄道風景

タイのローカルな電車

タイのローカルな電車

バンスー駅のプラットホームは、日本とは異なり入場チケットがなくても自由に入ることができるので、往来する電車を自由に見学することができます。

 

モクモクと煙を立ててやってくる蒸気機関車もあり、まさにタイのローカルな雰囲気を感じずにはいられません。

 

プラットホームと線路の段差はとても低く、日本比べると階段数段ほどと高低差がとても低いものとなっています。

 

列車が発車する際には、手動の鐘が鳴らされてその音もどこかのどかな光景に包まれています。

 

タイの国鉄はとにかくリーズナブルな価格がその魅力であり、アユタヤなどへも数十円ほどでアクセスができます。

 

観光ツアーと比べると断然リーズナブルな価格で、タイのローカルな雰囲気を楽しみながらアクセスすることができます。

 

駅にはローカルな売店、床屋、飯処などが建ち並び、列車を待つ人たちが時間を潰して過ごしています。

 

またタイの国鉄は貨物の運搬としても利用されていることから、荷物の重さをはかるカウンターなどもあります。

 

重さを計り終えた荷物は無造作にプラットホームに並べられており、列車がやってくると台車に荷物を高々と載せて列車に積み上げられていきます。

 

日本ではなかなか見ることができない、まさにタイのローカルな光景といえるでしょう。