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バンコク観光のハイライトでもあるワットポー

ワットポーの涅槃仏

ワットポーの涅槃仏

ワットポーは、礼拝堂、本堂、仏塔から構成されており、礼拝堂にはこの寺院のハイライトでもある涅槃仏が眠っています。

 

またそれ以外にも敷地内にはマッサージ学校が併設されており、実際にここで施術を受けることができるとあって人気の観光スポットとなっています。

 

ワットポーは、アユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代に建立されたバンコク最古の寺院として知られています。

 

そしてこの寺院のシンボルといえるのが、ラーマ3世が17年をかけて完成させたといわれる長さ46メートルの涅槃像の他、本堂やそれを巡る回廊、71にも及ぶ仏塔となっており、境内には石造で造られたユニークなレプリカなどもあります。

 

ワットポーはタイで初めてとなる古典医療の拠点ともなっており、これは併設されているマッサージ学校の原点ともなっています。

 

ワットポーは、マハラート通りとタイワング通りの交差するあたりに位置しており、バンコクの観光スポットであるワット・プラケオや王宮のすぐ近くに位置しています。

 

周辺にはワット・アルンやワット・マハータートなどタイの主要な寺院があり、一緒に観光を楽しむのにもとてもお勧めのエリアです。

 

入場料は100バーツ(300円)となっており、拝観時間は朝8時〜18時までとなっています。

ワットポーの本堂

本堂の回廊

本堂の回廊

ワットポーは、礼拝堂の涅槃像のインパクトに苛まれて、本堂はあまり注目されることのないスポットですが、実はこの本堂の内部にも厳かな仏像が安置されています。

 

礼拝堂にはたくさんの観光客で賑わいを見せていますが、ここ本堂に来ると観光客が少なくとても静かな雰囲気が漂っています。

 

この本堂はラーマ1世によって建立されラーマ3世の時に修復され、本堂は外回廊と内回廊によって二重に取り囲まれています。

 

内回廊には150体の仏陀像があり、外回廊には244体の仏陀像があります。

 

これはラーマ 1世の時代にタイ北部から持ち込まれたもので、チェンセーン、スコタイ、アユタヤ王朝の仏像となっています。

 

中には信者から寄進されたといわれる仏像がずらりと並んでおり、それぞれの表情も少しずつ異なるのでとても見応えがあります。

 

また回廊には世界の国旗が掲げられており、タイ国民以外にも訪れた人たちも受け入れてくれるような雰囲気に包まれています。

 

世界各国の国旗と仏像が融合している光景もどこかいいものです。

本堂の本尊

本堂の本尊

本堂の本尊

本堂には、もともとはトンブリーのワット・サーラースィナーから移されたというブロンズ製の本尊があり、これはアユタヤ時代の仏陀像で瞑想している姿をしています。

 

ブロンズ製には金箔が塗られており、まさに黄金色に輝いており、その他にも150体の仏像が安置されています。

 

さらに本尊は内部の電気によってライトアップもされており、眩いほどの光を放っています。

 

写真撮影も許可されており、観光客も実際に近くで見ることができます。

 

このブロンズ像の本堂の台座には、ラーマ1世の御骨が納められており、まさに細部に至るまで神聖であることも伺い知ることができます。

 

また本堂の扉の外側には8枚の壁画があり、これはインドから伝わった古典文学のラーマヤナ物語が描かれているもので、とても美しい壁画となっています。

 

これはお釈迦様の一生を表しているもので、タイの童話のもとに なったものです。

 

本堂の窓の外側は金箔とガラスで飾られた木彫りで、その内側には位の高い僧侶の名前が書かれています。

 

タイの位の高いお坊さんの名が書かれています。

 

まさに外観も内部も細部に至るまで精巧な造りとなっており、涅槃仏以外もじっくりと観光をすることがお勧めです。

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