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バンコクのローカルな雰囲気が漂うサームプレーン

バンコクの中心部にはたくさんモダンなショッピングスポットやビルが立ち並んでいますが、王宮周辺の路地裏にはバンコクのローカルな雰囲気が感じられる場所があります。

 

その一つが「サームプレーン」とよばれる場所です。

 

近くにはバンコクを代表する観光スポットであるエメラルド寺院やワット・ポーなど数多くの見どころがあるにも関わらず、このエリアは観光客が少なく静かな佇まいを見せています。

 

サームプレーンにはラマ5世時代に建てられたとローカルなお店が軒を連ねており、中には一部ヨーロピアンな建物なども見ることができます。

 

タイの人たちの日常を感じることができる場所であり、特別に目的がなくても歩いているだけでもとても楽しいエリアでもあります。

 

このエリアへのアクセスはMRTやBTSのどの駅からもやや遠い場所にあるため、タクシーもしくトゥクトゥクなどを利用するのがおすすめです。

 

もしくはBTSでシーロム線の終点であるサパーンタクシン駅で降りてすぐ近くの船着場から船に乗り、プラアティットで降りてアクセスする方法もリーズナブルな交通手段となっているので、コストを抑えたい方にはとてもおすすめです。

民主記念塔を起点に散策しよう!

バンコク市庁舎

バンコク市庁舎

このエリアを散策するのに民主記念塔とよばれるモニュメントからスタートしてみるのもおすすめです。

 

民主記念塔はラーチャダムヌーン・クラーン通りとディンソー通りが交わるロータリーの中心部に位置しています。

 

1932年6月24日に起った立憲民主革命を記念して造られたモニュメントであり、ここを起点に何本も通りが延びています。

 

その中でももっとも細い通りに位置しているのがバンコク市庁舎であり、建物には国王の写真やタイの国旗が掲げられており、まさにバンコクの市庁舎の建物としてはとても相応しい印象です。

 

ここバンコク市庁舎の前にはおいしい牛乳のお店があることが知られています。

 

その名前も「モンノムソット」とよばれるローカルな雰囲気が漂うお店で、おいしい牛乳、パン、トーストなどを楽しむことができ、次から次へと地元の人も訪れる人気のお店です。

 

またなんといってもパンやトーストは1つ10〜30バーツ(30円〜90円)で販売されており、リーズナブルな価格もとても魅力的です。

 

20バーツのトーストはふっくらと焼き上がっており、ママレードやカスタードなどを塗って食べると一層おいしくいただくことができます。

 

牛乳は日本のものと比べるとやや薄い印象ですが、カップには周辺の地図がデザインされています。

 

アイスとホットがあり1つ10バーツ(30円)で楽しむことができます。

バンコクのローカルな雰囲気が漂うたくさんのお寺

民主記念塔をバンコク市庁舎とは反対側、バックパッカーの安い宿が多く軒を連ねているカオサン通りを北に向かって100メートルほど歩いていくと、「ワット・ボウォーンニウェート」とよばれるお寺があります。

 

このお寺は1826年に建立され、ラーマ3世の副王が建立した仏教寺院で、「ボウォーン」とは副王の役職を意味しています。

 

実際にラーマ5世から現国王のラーマ9世の歴代王もここで出家して修行を積んだといわれています。

 

本堂のハイライトには黄金の仏像が祀られており、正面の門「プラトゥー・シアウカーン」や修行中の歴代王が住んだといわれる宮殿なども見ることができます。

 

その他にもこの近くにはローカルな雰囲気が漂うワット・マハン、バンコクでもっとも高い場所にあると言われているワット・スラケート(ワット・サケット)、ビルマの建築と取り入れた独特の建築様式が印象的なワット・ラーチャナッダーなど、徒歩圏内にガイドブックなどにあまり紹介されていないような小さなお寺がたくさんあります。

 

小さなお寺であっても地元タイの人が熱心に祈りを捧げている姿を見ることができ、地元の人にとって大切な場所であることを伺い知ることができます。

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