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バンコクの穴場な寺院として知られる「プーカオトーン(ワットサケット)」

プーカオトーン(ワットサケット)の仏塔

プーカオトーン(ワットサケット)の仏塔

バンコクにはたくさんの寺院がありますが、穴場な寺院は観光客も少なく、ゆっくりとした時間の中で、タイの観光を楽しむことができます。

 

その一つがバンコクの歴史地区であるドゥシット地区にある「プーカオトーン(ワットサケット)」です。

 

最寄駅としては、バンコクのターミナル駅として知られているホワランポーン駅、もしくはBTSナショナルスタジアム駅となっており、いずれの駅からやや離れているためタクシーを利用してアクセスするのが便利です。

 

「プーカオトーン(ワットサケット)」は観光客が少ないためタイのローカルな雰囲気を感じることができるユニークなスポットであり、地元の参拝者も多く訪れる場所として知られています。

 

このプーカオトーンは1860年頃に、当時の国王であったラマ3世がアユタヤ王朝のワットプーカオトーンを模して作らせた寺院として知られています。

 

それから4世、5世と3代の王が約80年の歳月をかけて完成させ、ラマ5世の時代にはお釈迦様の遺骨である仏舎利が納められたといわれています。

 

ここはタイの人にとってもとても神聖な場所であり、約150年前の歴史を感じることができる由緒正しき場所でもあるのです。

バンコク唯一の丘の上にあるお寺として知られるプーカオトーン

プーカオトーンの鐘

プーカオトーンの鐘

プーカオトーン(ワットサケット)の特徴の一つに、バンコク唯一の丘の上にあるお寺として知られていることが挙げられます。

 

丘の上には黄金の仏塔が立っており、そこまでは坂道の回廊の階段を登ってアクセスをしていきます。

 

その途中には小さな鐘がたくさん吊るされており、実際に観光客が叩いて鐘を鳴らすこともできるようになっています。

 

日本の鐘と比べると重厚感にはやや欠ける音ですが、ゴーンという音が静かにこだまする光景はここが聖域であることも物語っているかのようにさえ感じられるものです。

 

頂上までは約300段以上の階段があり、所要時間は15分前後となっています。

 

それなりの体力が必要ですが頂上に到着すれば疲れも吹き飛ぶほどに、美しい景色を一望することができます。

 

周辺には高い建物がなく頂上は仏塔を囲むテラスとなっており、バンコク市内を360度見渡すことができます。

 

地上からの高さについては諸説ありますが、100メートルに届かないくらいの高さといわれています。

 

丘の上に時折吹き付ける風がとても心地よく、テラスからは旧市街などやバンコクのハイライトとして知られている王宮などを見ることができます。

 

バンコク観光スポットをまるで地図のように見渡すことができるので、ロケーションの把握にもとてもおすすめのスポットです。

 

またプーカオトーンのすぐ近くには、センセーブ運河が見えるので時折船が往来する様子を眺めることができます。

 

また夕方の時間帯になるとバンコクの街が真っ赤に染まりゆく様子を一望することができます。

 

バンコクのたくさんの寺院が赤く染まる光景はとても神秘的であり、ここプーカオトーンならではの醍醐味ともいえるでしょう。

黄金の仏塔を参拝しよう!

プーカオトーンの仏像

プーカオトーンの仏像

黄金の仏塔への入場料は20バーツ(60円)となっており、中に入ると金ぴかの仏像がたくさん置かれておりとても眩い光景が広がっています。

 

お参り用の線香やお花なども有料ですが購入することができるので、タイ式の参拝をしてみるのもおすすめです。

 

特に大仏に貼る金箔も購入する事ができ、実際に大仏に貼ることもできるのでまさにタイらしい参拝を楽しむことができます。

 

様々な仏像が置かれていますが、中でも十二支の像が並んでおり、一見の価値のある見応えのある仏像として知られておりこの寺院の必見スポットとなっています。

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