バンコク発でリゾートに行くメリットとは
タイのリゾート
バンコクから高速バスなどを利用すれば、リゾート地にもアクセスできますが、アクセスに時間がかかることが少々難点ともいえます。
そこで最低でも1泊2日の日程があれば、バンコクから飛行機でリゾート地にもアクセスできます。
バンコクはショッピングやグルメ、寺院などの観光、郊外に足を運べばたくさんの歴史的名所などを巡ることができる反面、日帰りでアクセスできるリゾーチ地が少ないことが難点ともいえます。
ツアーは日本から申し込みができ、現地バンコクでも予約ができます。
ただし飛行機のチケットの手配の関係で、なるべく事前に余裕を持って予約をすることがお勧めです。
ツアーによっては1泊2日で設定があるものもありますが、通常は2泊3日のツアーが一般的となっています。
また延泊などのアレンジも可能で、朝食付きなども選択することができます。
申し込み方法
プーケットの空港
ツアーの料金はホテルのランクによって変動しますが、バンコク発で飛行機を使ってタイ国内のリゾート地に行った場合は、スタンダードホテルで2泊3日で10000バーツ(30,000円)前後が相場となっています。
申し込みは基本的に各旅行会社にインターネットなどを通じて手続きができ、バンコクの旅行会社では日本語が通じる会社も多く日本語でもやりとりも可能なところが大半となっています。
予約をしたらクレジットカードもしくは振り込みをすると、メールで航空券やホテルのバウチャー券が送られてくる仕組みとなっています。
日本語が通じる旅行会社であれば、トラブルも比較的少ない傾向にあるので、日本語が通じる会社を選んでみるとより安心することができます。
バンコク発リゾートツアーのメリット
バンコク発のツアーでは、往復の航空券、ホテル、空港とホテルの送迎がついているので、個人で別々に手配をする必要がなく、個人手配に不慣れな人にもお勧めです。
また料金面においても個人で手配をするのとさほど大きな差がないこともメリットの一つです。
利用する航空会社は主にタイ国際航空やバンコクエアウェイズなど、タイの国内線となります。
タイの航空会社では、国内線の短いフライト時間であってもサンドイッチやデニッシュなどの軽食が用意されていることも魅力的です。
バンコク発のツアーでは、プーケット、サムイ島、クラビなどが人気の高いエリアです。
国内線は一日にたくさんの便があるので、ツアーの大半では時間帯を選べることも多く、スケジュールに合わせてツアーを組むことができます。
おすすめのリゾート地とは
パトンビーチ
バンコク発のツアーでもっとも人気が高いリゾート地といえばプーケットで、バンコクから約1時間のフライトでアクセスできます。
プーケットはタイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島で、その美しさから「アンダマン海の真珠」とも言われています。
メインビーチはパトンビーチとよばれるビーチで、様々なマリンスポーツを楽しむことができます。
その一方で緑が多いエリアも多く、自然のアクティビティなども充実しています。
ただしプーケットはタイ最大の島でもあることから、2泊3日で島内を全て観光することは難しいので、またのんびりとしたリゾート地へアクセスしたい場合には、サムイ島がお勧めです。
サムイ島はバンコクから飛行機で1時間ほど南にあり、島全体がココナッツの木で覆われていることから、「ココナッツアイランド」ともよばれています。
プーケットと比べるとローカル色が強いですが、静かで落ち着いた雰囲気が人気の理由となっています。
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