バンコクの旅をもっと楽しむために

物価の安さが魅力のバンコク

近年急速な経済発展を遂げる東南アジアの物価も年々上昇しつつあります。

 

しかしながら、それでもやはり日本と比べれば断然安いバンコクの物価は、旅行者にとっては、観光やグルメを楽しむ上ではとても嬉しいことでもあります。

 

バンコクの通貨であるバーツは2014年12月現在、1円あたり約3.5円となっています。

 

例えばバンコクではミネラルウォーターなどは10バーツ前後で購入できるので、いかに日本よりもリーズナブルなのかが分かります。

 

バンコクでとにかく安い物価で楽しみたい場合には、地元向けの人のショップ、レストランなどをチョイスすることは何よりのコツといえます。

 

レストランを覗いてみて明らかに地元タイの人よりも、外国人観光客が多い場合には値段はやや高い傾向にあると思った方がよいでしょう。

 

特に安さを感じるバンコクの屋台

特に安さを実感するのは地元向けの屋台などを利用したときです。

 

共働きが一般的なタイの家庭では積極的に自炊をする習慣はあまりなく、テイクアウトをしたり、食べて帰ることもごく日常的な光景です。

 

そのためタイの人にとって安くてリーズナブルな屋台は生活には欠かせない場所でもあるのです。

 

屋台では1食あたり30〜50バーツ(90円〜150円)でボリューム満点楽しむことができます。

 

日本の相場の10分の1程度の価格はついついあれこれと食べたくなってしまうほど、魅力的な価格といえます。

 

またバンコクでも近年よくみかけるようになったコンビニエンスストアにおいても、その物価の安さを実感することができます。

 

パンやカップ麺などは1つあたり10バーツ(30円前後)、お米にいたっては2キロで100バーツ(300円)、スナック菓子なども10バーツ(30円前後)が相場となっています。

日本よりも断然安い公共交通機関

バンコクの電車の券売機

バンコクの電車の券売機

バンコクのリーズナブルなタクシー

バンコクのリーズナブルなタクシー

また次に安さを実感するバンコクの価格といえば、公共交通機関です。

 

バンコクでは渋滞を緩和すべく運行がスタートした電車の初乗りは15バーツ(45円)となっています。

 

ローカルバスは7バーツ前後(21円)、トゥクトゥクは20バーツ(60円)、タクシーの初乗りは35バーツ(105円)となっています。

 

タクシーは渋滞にはまると料金が加算されてしまったり、旅行先に行くとつい電車を選択してしまうことも多いですが、バンコクではタクシーを30分乗車しても1000円程度しかかからないことは、とても嬉しいものです。

 

なお飛行機の航空運賃に限っては日本で購入しても、バンコクで購入してもほとんど価格は変わりません。

 

つまりバンコクの人にとってみれば、飛行機に乗ること自体が一部の富裕層しか利用できない手段であり、タイ国内の移動にはたとえ飛行機が運行している場所であっても、鉄道やバスなどを利用するのが一般的な方法といえます。

観光客向けの価格

安さが魅力的なバンコクですが、観光客向けのお店やホテルでは、日本とあまり価格が変わらないこともあります。

 

バンコクの4、5つ星ホテルの場合の相場は1泊あたり2000〜3000バーツ(6000円〜9000円)となっています。

 

地元の人が利用することがほとんどなく、海外からのビジネスマンや観光客向けとなっていることから、値段はほぼ日本とは変わらない価格となっています。

 

またホテル内のビュッフェなども1食あたり300〜500バーツ(900円〜1500円)となっており、まさに観光客向けの価格といえるでしょう。

 

また飲食店においては、日本にもチェーン展開しているコーヒーショップやファストフードなどにおいては、バンコクの方が3〜4割程度リーズナブルな価格となっています。

 

ホテルのレストランなど観光客向けのところにおいては、日本とあまり変わらないか少し安い程度となっています。

 

またバンコクでも空前のブームとなっているラーメン店などにおいては、日本と変わらない価格かそれ以上ということもあります。

 

中には日本よりも高くてコストパフォーマンスが悪いということもあるので、特に日本食のレストランをチョイスするときにはコストパフォーマンスに注目をしてみるとよいでしょう。