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バンコクの電話事情

タイの公衆電話

タイの公衆電話

タイの国内電話には市外局番はなく、タイ国内の電話番号は「0」から始まる9ケタが基本となっており、携帯電話は「08」から始まる10ケタの数字となっています。

 

国内はどこへかける場合であっても、全て全部の数字をプッシュすることが基本となっています。

 

タイでは電話事情はとても安定しており、携帯電話の電波も安定しているので、観光客にとっても利用しやすい印象です。

 

ただし携帯電話は日本では公共の場や公共交通機関などの場ではマナーモードにすることがマナーとされていますが、タイではそのような考え方はあまりなく、車内で携帯電話で会話をしている光景もタイの日常的な光景です。

 

タイの携帯電話は「GMC」方式を採用しており、日本の携帯電話方式とは異なりますが、日本の各携帯会社が開発している海外で利用可能な機種をそのまま利用することができます。

 

対応していない機種の場合には、タイ現地で携帯電話のレンタルサービス会社でレンタルすることも可能となっており、空港などで手続きをすることができます。

タイの公衆電話

またタイでは携帯電話の普及により公衆電話の設置は少なくなってきているものの、日本よりも比較的多くの公衆電話を街中で見かけます。

 

街中にある公衆電話の種類は様々であり、用途によってやや異なるのがその特徴です。

 

市内の通話料金は3分あたり1バーツ(3円)となっており、硬貨を利用してかける場合には1、5、10バーツコインは使用可能ですが、おつりは出てこないので注意が必要です。

 

公衆電話のかけ方は、基本的には日本と同様となっており、受話器を上げて、ダイヤルを押し、通話が終わったら受話器を置く流れとなります。

 

ただし日本と少し異なるのは、番号ボタンの横に別のボタンが付いている機種の公衆電話があり、相手が出たらそのボタンを押さないと自分の声が相手に聞こえない場合があるので注意が必要です。

 

硬貨でかけられる公衆電話には主に3つの種類があります。かつては主流とされており、今ではやや減少傾向にある銀色の公衆電話は、固定電話にかけるとはできますが携帯電話にはかけることができない仕組みとなっています。

 

青色の公衆電話は固定電話や携帯電話にもかけることができ、現在もっともタイで多くみられるタイプの公衆電話になります。

 

赤色の公衆電話は市内の通話のみ可能な公衆電話で、携帯電話にもかけることができます。

 

テレフォンカードでかけられる公衆電話にも3つのタイプがあります。

 

黄色とオレンジ色の公衆電話は国際電話専用となっており、緑色の公衆電話は国際電話をかけることはできないタイプとなっています。

 

カードが利用できる公衆電話には「国内電話用カード」と「国際電話用カード」があり、前者は25、50、100、250、500バーツの5種類があり、これはコンビニエンスストア、デパート、書店などで購入することができます。

 

後者の方はタイでは2つの会社がカードを発行しており300と500バーツの2種類があります。

タイと日本で通話をする場合

タイから日本にかける場合で、オペレーターを通さずに直接ダイヤルする場合には、国際電話識別番号「001」+日本の国番号「81」+市外局番の「0」を取った番号+相手に番号の順番でかけます。

 

現地のオペレーターを通す場合には、100をプッシュして申し込みをして、番号のみ指定する番号通話、相手を指名できる指名通話、料金を相手が支払をするコレクトコールが指定できます。

 

ただしホテルから国際電話をかける場合には通話料に加えて、サービス料が加算されるので、かなり割高となるのでよく注意する必要があります。

 

なお、日本からタイにかける場合は、国際電話識別番号「010」+タイの国番号「66」+市外局番の「0」を取った番号+相手に番号の順番でかけることができます。