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バンコクの中央駅として知られているフアランポーン駅

フアランポーン駅

フアランポーン駅

バンコクの中央駅といわれているのが、タイの国鉄のフアランポーン駅です。

 

正式名称は「バンコク駅」ですが、通常は「フアランポーン駅」とよばれているのが一般的であり、バンコクでも「バンコク駅」といっても通じないこともあります。

 

日本でいうところの東京駅にあたる駅であり、ローカルな雰囲気が漂いチャイナタウンにも近い駅として知られています。

 

駅周辺はローカルな雰囲気が漂い、駅の周辺は交通量がとても多く横断歩道を渡るのもやっとなほどです。

 

駅周辺にはたくさんのタクシーやトゥクトゥクが待ち受けており、まさに中央駅としても活気ある雰囲気に包まれています。

 

ただしぼったくりや勧誘などがしつこいこともあり、やや治安が歩く感じられることがあるのでよく注意するようにしましょう。

フアランポーン駅の駅舎

フアランポーン駅の駅舎は1916年に完成したものであり、約100年以上ものクラシカルな建物がとても印象的です。

 

かまぼこ型のドーム屋根を持つ縦長の駅舎がその特徴であり、内部にはタイの国王の大きな写真や黄金色の仏像などが展示されており、タイを象徴するようなオブジェもたくさん展示されています。

 

フアランポーン駅は地下鉄の始発駅にもなっていることから、地下鉄構内には駅の歴史を伝える写真などが飾られており、その歴史を今に伝えています。

 

駅舎には、待合所、チケット売場、インフォメーションセンター、レストラン、ファストフード、コンビニエンスストアなどが入っています。

 

2階のレストランは、駅の校舎を一望するのにもとてもおすすめのスポットです。

 

駅の施設では基本的に英語にも対応しており、言語に不自由することがありません。

 

また両替所などもあるので、タイから国外へ出るときにも利用することができます。

 

トイレは有料となっており、日本の駅のトイレと比べるとやや清潔感に欠ける印象ですが、これも昔ながらの駅といえるでしょう。

バンコク郊外へアクセス

タイのローカルの列車

タイのローカルの列車

フアランポーン駅は東京駅にあたる駅であることからバンコク郊外への列車の本数も多く、一日に約200本以上もの列車が、リゾ−ト地のパタヤ、世界遺跡の町アユタヤをはじめバンコクの郊外に向けて運行しています。

 

またタイ各地だけではなく、マレーシアのバターワース行き国際列車も発着しており、近隣のアジアへの拠点としてもここフアランポーン駅は利用されています。

 

タイの人が地方へ移動するのは基本的に飛行機ではなく、列車で移動することが一般的な手段となっています。

 

列車は数十バーツで利用できることもあり、飛行機よりもずっと安い価格が魅力的といえます。

 

またフアランポーン駅は地下鉄駅の終点駅でもあり、国鉄駅と地下鉄駅が地下通路で繋がれているので、とても便利に移動することができます。

フアランポーン駅を楽しもう!

タイのローカルの列車の内部

タイのローカルの列車の内部

フアランポーン駅には改札口がないため、観光客でも自由にプラットホームに出入りすることができます。

 

プラットホームでは、いつもタイ各地へ出発する電車を待つ人溢れかえっており、大きな荷物を持って郊外へ行く人やバックパッカーの旅行者など、どこかアジアの熱気を感じさせてくれるような光景がとても印象的です。

 

タイの鉄道は時間に正確ではなく大幅に遅れることも多々ありますが、これもどこかタイらしいのんびりしている雰囲気を感じることができます。

 

電車が発車する際には、発車のベルではなくクラシカルな鐘をついてそれを知らせます。

 

列車には長距離列車から、年季を感じさせる古めかしい列車、高級列車など様々な種類を見ることができ、その様子を見ているだけでも一つのバンコクの観光スポットとして楽しむことができるでしょう。